2009年 6月

インストール

Helix ダイレクト・インターフェース V1R11M1

ここでは、インストールに必要な事柄および注意事項について説明しています。


  1. 前提となる CATIA の環境
  2. 導入に必要な容量
  3. ライセンスについて
  4. Helix ファイル・サーバーについて
  5. トラブル・シューティング

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1.前提となる CATIA の環境

Helix ダイレクト・インターフェース は、CATIA® のアドイン・ソフトです。
使用するには、次に示す CATIA® の動作環境が必要になります。

ハードウェア要件

次に示す機器構成は、CATIA が推奨しているハードウェア要件に準じます。


オペレーティング・システム

オペレーティング・システムには、次のいずれかをご利用できます。

なお、本製品は Windows XP Professional x64 Edition (64-bit) ならびに Windows Vista x64 Edition (64-bit) では 32ビット互換のアプリケーションになります。


必要な CATIA 製品

次に示す CATIA 製品(32ビット版)が導入されていることが前提になります。


必要なソフトウェア

次に示すソフトウェアが導入されていることが前提になります。


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2.導入に必要な容量

モジュールを導入するには、次の容量が必要になります。

Helix ダイレクト・インターフェース 約 55MB

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3.ライセンスについて

ライセンスの方式には、スタンドアロン環境(1台のコンピューター単独で使用)とネットワーク環境(サーバーで管理)の2種類があります。

スタンドアロン環境の場合

ノードロックライセンス設定モジュールを使って設定します。
設定方法については、「ライセンスの登録」を参照してください。


ネットワーク環境の場合

ライセンスは、「IBM ライセンス・ユース管理(LUM)」で設定します。
CATIA の例にならって設定してください。

なお、ネットワーク・ライセンス・サーバーには、LUM バージョン 4.6.8 以下を導入する必要があります。

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4.Helix ファイル・サーバーについて

ネットワーク上にある図面などの資源を利用するため Helix ファイル・サーバーを使用される場合、MICRO CADAM Helix Server V5R2M1 の File Server をサーバーに導入する必要があります。

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5.トラブル・シューティング

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